ビックの棚卸

STOCK TAKING

在庫確認という単調な作業を、
薬学生と出会う『イベント』へと変える。

ビックアイランドの棚卸はただの作業代行ではなく、
近隣薬学部に通う現役の薬学生と作業を行います。
薬学生に地域の薬局をもっと知ってもらう。経営者様に薬学生の事を知ってもらう。
今までにない交流の場を棚卸を通して創造します。

FLOW

棚卸代行の流れ

STEP.1WEB初回打ち合わせ
各店舗面積や実施希望店舗、希望候補日等をお話します。
その際に次の現地打ち合わせ候補日を決定します。
STEP.2棚卸実施店舗での現地打ち合わせ
棚卸対象薬品の選定、店舗ロケーションの確認。
薬学生誘導のための、店舗までの導線確認も行います。
散剤、バラ錠剤、軟膏、水剤のカウント方法確認。
STEP.3棚卸実行図の作成
ビックアイランドで棚卸実行図を作成します。
調剤棚に棚番を指定します。この過程は作業の効率化とミス削減の目的があります。
棚卸実行図完成後、薬局様へ共有をします。
STEP.4棚卸メンバー選定
薬局様の希望を考慮した上で、
作業の必要人数を決めて、メンバーの確定を行います。
STEP.5作業日
参加薬学生には、作業の誓約書を記載したうえで作業に参加してもらいます。
STEP.6作業報告
各薬品の個数、薬価ベースでの在庫金額を作業後１０分以内にご報告します。
STEP.7交流会オプション（薬局さんからの希望があれば）
事前の打ち合わせ時に希望があれば、作業後に２時間程度の食事会の実施も可能です。
費用については、棚卸代金と別途で実費を薬局様にご負担いただきます。

MAXIMUM EFFECT

最大の効果

地域薬局に入社を決める薬学生の最大の動機、
『その薬局を知っていたから』の実現。

現在地域薬局を薬学生に知ってもらうイベントは実務実習くらいしかない。
『認知されること』は入社を決める決断材料のひとつの、大きなきっかけになるとビックアイランドは考えています。
採用費に大きく影響される昨今の薬局経営おいて、この現状の解決策の一手になれば幸いです。

FAQ

調剤薬局の開業に関するよくあるご質問

Q. 作業日は薬局が営業中でも構わないですか？

A. 薬学生が作業に参加しますので 基本的には学校が休みの日の実施となります。 平日のご希望があれば、夏休み、春休み期間をおすすめしています。

Q. 作業時間はどのくらいですか？

A. 店舗規模、薬品数にもよりますが4時間前後での作業完了を見込んだ上で作業人数を決めています。

Q. 作業中は店舗に社員がいた方が良いですか？

A. 基本的に１名以上店舗内にいてもらえるようにお願いをしています。作業に参加していただく必要はなく、事務作業等をしていただいていて大丈夫です。

Q. 薬学生とビックアイランドの関係性を教えてください。

A. 弊社にアルバイト登録いただいた薬学生様です。基本的には作業人員名簿を当日に薬局様へもお渡しさせていただきます。所属大学、学年、氏名の記載をしています。

Q. 交流会だけ社員を追加招集しても良いですか？

A. もちろん大丈夫です。貴社の魅力を最大限発揮してください。

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